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Live Mesh から Live Sync へ [パソコン]

 複数のパソコンを時と場合によって使っていますと、文書やコードの整合性などが大変になってきます。
 デスクトップで編集して、続きを出先のノートで編集して、さらに出先でデバッグして、と言うようなことを繰り返していると、どこにあるコード/文書が最新なのかが分からなくなってきます。
 なので、クラウドで常にデータを同期させておくことができれば、とても楽で便利です。

 最近は、Microsoft の Live Mesh Betaを使っていました。ちょっとパフォーマンスに難はあるものの、クラウド上にストレジがあり、そこと各PCのフォルダとを自動で同期してくれますので、重宝していました。ブックマークも同期してしまえますし。
 今度、Live Mesh Beta が Live Sync Beta(Live Essentials Beta)に統合されると言うことなので、早速導入してみました。

 導入には、使用するすべてのPCに新しいLive Sync Beta をインストールする必要があります。インストールすると、Live Mesh はアンインストールされますので、Live Mesh で使っていたフォルダをいったん退避してから、Live Sync Beta のインストールを開始しました。
  実は、Live Mesh Beta を使う前に、古いLive Sync を試用したことがあったのですが、その時は導入には至りませんでした。その時のLive SyncはP2Pでの同期しかできず、常に同期したいPCを起動させておかなければならなかったからです。
 今度のBetaで、クラウド上のストレジとの同期が導入されたのと、今後はLive Mesh がなくなるとの事ですので、クラウドが利用できるようになったLive Sync Beta を再度試用して見ることにした次第です。

 Live Sync Betaをインストールすると、Live Mesh Beta は削除されました。
 退避したフォルダを、再度同期するように設定します。この場合の同期は、Window Live の SkyDrive上に専用のフォルダを作成し、そこと各PCのローカルフォルダを同期させる、と言うものです。
 スタートメニューより、Windows Live Sync Betaを起動させると、管理画面が開きます。インストールしたPCの状態が表示されますので、そこの「フォルダーの同期」をクリックすると、ローカルフォルダ選択画面が出ます。
 同期したいローカルフォルダを選択して「同期」ボタンを押すと、「どの場所と同期しますか?」と聞いてきます。ここではSkyDrive上の専用の同期フォルダと同期しますので、「SkyDrive同期ストレージ」にチェックを入れて「OK」すれば、SkyDriveと同期してくれます。
 ここで、「SkyeDrive同期ストレージ」とあるのは、通常のSkyDriveとは異なる管理下にあるストレージのようです。同期したフォルダは、通常のSkyDriveの中には現れません。専用のSkyDrive同期フォルダと言うのが別にあります。
 Live Sync Beta を複数のパソコンに導入し、それぞれのローカルフォルダをSkyDrive同期フォルダと結びつければ、あとは勝手にデータを同期してくれる、ようです。もちろん使用上の注意は必要ですが。
 Live Sync Betaは、フォルダだけではなく、パソコンもLiveSyncにデバイスとして登録できます。すると、リモートデスクトップのように、他のPCからデスクトップを遠隔操作できるようになります。これはサーバーのシステムメンテナンスなどの時に重宝します。あ、うちのサーバーはWindowsじゃなかったんだった・・・

 Live Mesh のような、クラウド上の仮想デスクトップ機能はないようです。特に使っていませんでしたので問題はないです。将来は、その仮想デスクトップ上で、SkyDriveのファイルを開き、編集したり出来るようになるのでしょうね。そうなると、クライアントはブラウザさえ動けば、どんなPCでもよくなるのでしょう。
 
 ここでひとつ、大きな落とし穴がありました。
 同期したいPCのひとつが、Windows XPだったのです。
 Live Mesh Beta は Windows XP に対応していましたが、Live Sync Beta はWindows Vista 以降にしか対応していません。ここでもXP切捨ての影響が出てきました。
 こまったな。Windows 7にアップグレードする資金はないしなぁ・・・。Microsoftも、Live Mesh を Live Sync に置き換えると言うからには、置き換え前後で、同じOS環境で使えるようにして欲しいものです。全く。



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コメント 2

通りすがりのものです

はじめまして。
データのバックアップを模索している中で、おじゃまさせて頂きました。

「XP切捨て・・・」

全くもって同感です。

Microsoftのソフト以外はXPでいまだに快適なのに、自分ところで使いにくくされてはたまりません・・・。

今までBuffaloのNASを使っていたのですが、ハードディスクの物理的故障ではなく、本体の不調からデータが読み出せない苦難に陥ってます。
次なる案として、PogoPlugも検討したのですが、これもLinux仕様で、電源を切る切らないで、またサーベージのドラマが始まりそうで断念しました。

Microsoftの策略にはまるのは実に不本意ですが、まあ、一番安心かなと思っています。

また遊びに来ます!
by 通りすがりのものです (2011-12-06 19:37) 

penpen

 コメントありがとうございます。
 「XP切捨て」については、完全にMicrosoftのマーケティング上の施策ですので、諦めるしかありません。自分でアプリを作っていても、SDKの問題でXP対応を諦めることもあります。技術の問題ではないのが残念です。
 とはいっても、私の作業PC用はXP時代のものにWindows 7 を入れたものです。この時代のPCでもメモリさえ十分に積んであげれば、Windows 7 はおろか Windows 8(dev)も十分に動きます(8のほうが軽い)。事務用としてであればまったく問題ありません。XP用アプリもほとんどそのまま動きます。唯一、いくつかの周辺機器がXP用のドライバしかないのが問題です。いろいろと残念です。

 NASといえば、ちょっと前に、うちのコレガのNASが飛んでえらい目にあいました( http://silvervine-ninelives.blog.so-net.ne.jp/2010-12-17-1 )。PCに繋いで何とがデータ救出を試みたのですが、RAID5にしていたのが仇となって、多くのデータを失ってしまいました。これ以来、ローカルストレージはキャッシュとしてのみ使い、大事なデータはクラウドへと移動しました。

 今の世の中、もうデータを自宅に大事に保管する理由はあまりないと思います。互換性の問題は別として、少なくとも大手のクラウドであれば個人宅のものよりは十分安全でしょうし、自宅ではそのバックアップやキャッシュがあれば事足ります。なによりスマートフォンなどの普及により自宅にサーバーがあったのでは逆に不都合な場合も多くなってきました。
 自宅のストレジは、やはりそのうち「クラウドのキャッシュ」になっていくのでしょうね。

by penpen (2011-12-08 10:30) 

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